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薬と健康の週間

2017.09.22

期間:平成29年10月17日(火)~23日(月)

日本薬剤師会「薬と健康の週間」

日本薬剤師会「かかりつけ薬剤師・薬局」

薬と健康相談会

事業の流れ

  1. 各参加薬局において相談会開催の広報を行う。
  2. 相談会を実施する。
  3. 県薬に事業報告書を提出する。

1. 相談会開催の広報について

リーフレットとポスターを使用して下さい。

→リーフレットについて
県薬ホームページから原稿データをダウンロードし、薬局名と相談会日時の部分を各薬局で加工して下さい。必要枚数を各薬局で印刷し、地域の皆様に配布して下さい。
※データのダウンロードや、印刷内容の加工が困難な場合は、県薬事務局までご相談下さい。

リーフレットをダウンロードする

→ポスターについて
2枚同封しております。相談会日時をご記入頂き、掲示して下さい。
1枚は必ず薬局の外側に向けて貼って下さい。

日薬より本事業における啓発資材(困りごとカード)が作成されました。
案内文も同封いたしますので、日薬よりダウンロードしてご活用下さい。

2. 当日の相談対応について

相談内容は基本的に各薬局にお任せします。
標準体重の計算、健康時血圧の測定、体脂肪率測定など、各薬局にある資材を活用し、地域の皆様からの相談に対応して下さい。
※相談対応の際には、相談者のプライバシーに十分配慮するよう、ご注意下さい。

3. 相談会終了後

同封しております、事業報告書にご記入頂き(相談者がゼロの場合も含む)、県薬へ提出して下さい。
報告書提出の確認後、感謝状を送付し、それを事業参加証明書とさせて頂きます。

会員に限り感謝状の送付を致します。

報告書をダウンロードする

残薬回収普及事業

事業実施の流れ

  1. 薬局で、薬を飲み残している可能性のある患者様を中心にお声かけ頂き、説明を添えてリーフレットをお渡しする。★この時に必ず伝えて頂きたいこと★
    ・自宅に残薬があることによるリスク。(誤飲・副作用の危険性)
    ・家に残っている薬を持ってきて欲しいということ。
    ・再利用によって薬代を削減できる可能性があること。
    ・回収した薬を他の患者さんに渡すことはないこと。
  2. 患者様が残薬を持って来られたら、処方元に疑義照会を行い、処方日数の調整等を行う。
  3. 回収できた残薬の内容を記録しておく。(別紙の記録簿をご活用下さい)
  4. 月ごとに件数・金額・重複投与防止加算の回数を集計し、報告書(別紙)に記入。
  5. 10月・11月・12月、3ヶ月間事業を実施し、1月下旬に報告書をFAXで提出。★注意点★
    ・残薬の回収金額について。再利用不可能な薬については金額には含みません。当日の処方から削減できた薬価金額が調査対象となります。
    ・再利用不可能な薬を破棄する場合は、患者様と十分相談した上で行って下さい。
    ・処方から残薬分の日数調整を行った場合には、重複投薬防止加算が算定可能です。

報告書をダウンロードする

記録簿をダウンロードする


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