●地域薬学ケア専門薬剤師制度

■地域薬学ケア専門薬剤師制度

 2019年の医薬品医療機器等法の改正において、患者自身が自分に適した薬局を選択できるよう、機能別の薬局(地域連携薬局、専門医療機関連携薬局)の認定制度が導入されました。このうち、専門医療機関連携薬局については、がん等の専門的な薬学的知見に基づく調剤及び指導の業務を行うこととされており、その認定要件(人的要件)として「学会認定等の専門性が高い薬剤師の配置」が示されています。
 現在のところ、日本医療薬学会が「地域薬学ケア専門薬剤師制度」を構築、副領域の認定として「がん」を設定し、本年から運用を開始しています。

■和歌山県薬剤師会への基幹施設調整申請依頼について

【基幹施設調整依頼書】を作成する。
 ※1 自身が申請要件を満たしているかを確認する
 ※2 勤務先が連携施設の要件を満たしているかを確認する
 ※3 研修希望先の基幹施設を確認する(基本的には勤務先のある都道府県内に限る)
 基幹施設一覧

②日本医療薬学会へ研修申込料を振込む。

③振込書の写しをデータ化し、依頼書とともに「地域薬学ケア専門薬剤師研修調整委員会(和歌山県薬剤師会)」【wpa@oak.ocn.ne.jp】および「日本医療薬学会」【pha@jsphcs.jp】へメールにて申請する。
 研修先が決定したら「連携研修者申請」と「研修施設認定申請(連携施設)」を行います。
 なお、「研修施設認定申請(連携施設)」は、要件を満たしていることが確認できれば、最初の段階で申請を始めてもかまいません。

 和歌山県薬剤師会では、業務委託契約を経て研修先の基幹施設とのマッチング調整業務を行っていますが、本制度は日本医療薬学会の認定制度です。

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