●地域薬学ケア専門薬剤師制度

■地域薬学ケア専門薬剤師制度

 2019年の医薬品医療機器等法の改正において、患者自身が自分に適した薬局を選択できるよう、機能別の薬局(地域連携薬局、専門医療機関連携薬局)の認定制度が導入されました。このうち、専門医療機関連携薬局については、がん等の専門的な薬学的知見に基づく調剤及び指導の業務を行うこととされており、その認定要件(人的要件)として「学会認定等の専門性が高い薬剤師の配置」が示されています。
 現在のところ、日本医療薬学会が「地域薬学ケア専門薬剤師制度」を構築、副領域の認定として「がん」を設定し、2020年から運用を開始しています。

■2021年度地域薬学ケア専門薬剤師基幹施設調整依頼について

※本申請の対象となる方は、以下の2つの要件を満たしていることが前提となります
①地域薬学ケア専門薬剤師あるいは地域薬学ケア専門薬剤師(がん)の暫定認定の資格要件を備える見込みがあり、今年度、いずれかの申請ができる。
②所属する薬局が、地域薬学ケア専門薬剤師研修施設(連携施設)認定の資格要件を揃える見込みがあり、今年度申請ができる。

※上記2つの要件を満たす方で、申請資格として以下の4つの全てを満たしている方は、こちらから、手順に従って申請をしてください
①2021年10月中旬までに、申請者が暫定認定の要件を、申請者の勤務先が連携施設の要件を、それぞれ満たす見込みがあること。
②月3~4回の研修を5年間継続して履修できる。なお、その際は基幹施設において、定められた規定やルール(ワクチン接種等も含む)を遵守する。
③当制度ならびに申請について、勤務先の理解と了承を十分に得ている。
④連携研修は、基幹施設の事情(指導薬剤師の転勤等)により中断や中止の可能性があることを予め了承している。
基幹施設一覧

和歌山県薬剤師会では、業務委託契約を経て研修先の基幹施設とのマッチング調整業務を行っていますが、本制度は日本医療薬学会の認定制度です。

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