●「AMR対策に関する抗菌薬使用量調査の地域における検討」 ご協力のお願いについて
平素より当会運営に種々ご協力賜り厚く御礼申し上げます。
さて、標記について、日本薬剤師会では、地域における外来診療時の抗菌薬使用量を把握し、AMR(薬剤耐性)対策のための地域データ収集方法の構築、抗菌薬使用量の全国の状況把握をいたしたく、京都薬科大学との共同研究としての事業を実施することとなりました。
各薬局におかれましても、当該研究事業にご協力いただきますよう、お願い申し上げます。
① まずご使用のレセコンからデータを抽出します。
- ● ユニケソフトウェアリサーチ
- ● ズー
- ● PHCホールディングス
- ● 三菱電機ITソリューションズ
- ● ノアメディカルシステム
- ● EMシステムズ
この6社のレセコンについては、データ抽出方法のマニュアルが日薬 ホームページに掲載されております。
その他のレセコンをご使用の方は、 各メーカーにお問合せ下さい。
② 実施手順書のとおりにファイルを作成し、県薬へ提出。
必要なファイル・ソフトのダウンロードや、その他詳細については、日本薬剤師会ホームページに掲載しております。
大変煩雑な作業となりますが、本研究の趣旨をご理解いただき、できる限りご協力いただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
ご参加いただける薬局は、はまゆう7月号会報に同封のポスターを薬局内の患者様に見える位置に貼付してください。
なお、作成したファイルは、「和歌山県薬剤師会薬事情報センター」のメールアドレスへ8月20日(金)までにご送付ください。
締切:令和3年8月31日(火)